国民と心がまともに向き合わぬ 霞が関は外が見えぬか 反対をすれば分裂亀井さん 男が少しは上がるかな かずえ 鬼平のようにばっさり切ってくれ すこしは溜飲さがるだろ さやか

国民の喉が鳴るなりぜいぜいと 政治家は徒党を組んで花見する 小使いをせびられ親を実感す さやか・・

この舞台大団円が的外れ 放射能桜咲いても気は晴れぬ 桜咲き陽気も良くはなったけど 我の相手は未だ見つからず まや ４８二十歳で引退するならば 昔の花魁より短き命 まや

日本のトップは概ねＡＩＪ 減税で各党一致官つぶせ ミサイルが落ちてくるぞと脅かして 民を惑わす狼政府 さやか

気をつけな鳶が空を回ってる 永久に借金続けて踏みたおす かずえ 亡国の衛星上げてしたり顔 さやか

おっちょこちょいが維新の会に付和雷同 維新の会無駄な働きするもんだ かずえ 維新とは言葉をふるって中身無し 天狗の類とわては見た さやか

蕗の薹上げれば天麩羅美味いけど 人間だけは薹が立つと食えたもんではありません かずえ 人間の塔がたったら鱗が生えて 大和魂ふりまわす さやか

富裕層明治の昔を恋しがり 行き先が分からないで後帰り 天皇を起立して迎える富裕層 かずえ

促成は野生に比べ不味い味 野生より美味い果実もありますよ かずえ

手を掛けず一人出てくる蕗の塔 この宴会割り勘では済まされぬ 宴会を一人で仕切る人が居ない かずえ お金とはあの世で使える物でなし さやか

良薬とすすめられても金が無い 地震国バベルの塔にならないか 良薬は人参だけの江戸時代 しかし仁術ありました かずえ 算術の得意な医者のふえた今 さやか 何時までも計算ばかりで答えなし

政治より家族制度を立て直せ 東京も田舎も同じ独り者 独り者家族制度は関係ない かずえ 独り者末は老人ホームのご厄介 さやか 独り者ホームに行く前あの世行き だからと言って嫁にも行く気なし かずえ 独り者行ったり来たり用を足し

すき腹に行軍軍靴の音がする 団子汁で飢えを凌ぐか (昭和十年) 天下り天上がり天気予報か 遠からず大洪水だ ノアの箱舟又も起るか バベルの塔で崩れるか かずえ

大変だ特高の株が芽を出した 大者がポロリポロリと落ちて行く 蕗の薹もう芽をだし味噌になりたがる かずえ

世の悩み背にし渚にたたずめば 遥かあの世の声かまびすし 彼の世にもテロが横行し蓮 の上では休めません かずえ

八上姫村を失い河原者 瓦礫受け原発開始の地ならしか 道の駅出張している八上姫 お宮の方はどうするの かずえ 道の駅客引きをする八上姫 道の駅本当の因幡小町がいないのね さやか

朝鮮Ｐに貰ったＹシャツ感無量 生涯に優しかったのは朝鮮Ｐ 昔日の想いに耽る祖父の川柳 何が何だか分からない まゆみ

値上げして自殺を増やす消費税 敗戦に盗んだお宝今返せ 日本はお宝出せない富裕層 明治の成金今もいる かずえ

弁舌の爽やかなほど腹黒し 消費税命の消費が先に立ち 早口の女先生中味なし さやか ミッキーを貰いにくるぞ問題児 かずえ

同格と言いつつ残す媚態かな 財政を誤魔化すための大福帳 国防を言うより先ずは自己防衛 かずえ

消費税取らぬ狸の皮算用 算用は出来る官僚世の中知らず かずえ テレビでごちゃごちゃ言うよりも不言実行大事です さやか

内のカカパッチを河原に干したざま 国民を泥沼にはめてドジョウ逃げ 河原にはバッチが沢山干してある それが今のはやりです かずえ

サイコロを電波に変えて大博打 いざ鎌倉鎧櫃より米櫃を 米櫃も異国から入れる今の世は かずえ 元寇の頃より国難と日蓮さん さやか

百姓もここまで落ちたか休耕田 休耕田で蓮華を作り これがせめても抵抗です かずえ 蓆旗立てる代わりにトラクター 幻有翁 残念ながら軽油が高い さやか

やり取りに劇場並みの拍手鳴る なぜここに無縁の花が咲いている 劇場はもっと迫力ありますよ 牛のよだれじゃ復興できぬ かずえ

白寿にて足は立たずに腹が立つ 東風吹かば匂いせぬかと放射能 白寿などまだまだ青い百八歳 幻有翁

春雨じゃ濡れて行こうと半平太 核が怖くて行けません かずえ 何処へゆくこれから先はマルクスに マルクスは昔の事は分かっても未来の事は割らない 幻有翁 お釈迦様分からぬ事を考えて頭を悩める馬鹿だそう さやか 先頭の車が事故ださあどうする 仕方が無いか…

変えるのは憲法よりも我が心 心地よさ毒と知りつつ酒を飲み 毒よりも薬と思って飲めば良い かずえ

国民を廻して喜ぶ卑劣漢 市長選勝ったついでにつまみ食い 廻されて喜ぶ民もいるんです かずえ

何兆と見た事のない蝶が舞う 何時までも同じ外題にそっぽ向く 何時までも同じ外題で困る民 かずえ