これが神の姿か頭骸骨 国民のいじめのもとは永田町 ご神体大体そんなものでしょう まや 馬の角拝んでありがたがっている かずえ 勾玉は頭骸骨より新しい さやか 正法寺坊主が変わってもお布施は変わらず 幻有翁

旗日だと夜中に竿を探す妻 本気ならアメリカよりも当事者で アメリカを恫喝しとる若将軍とても日本が歯が立たぬ まや 今はもう旗日でなくても竿探す さやか

見栄は良い張子の虎の飾り物 諸先生時給で生活やってみな 横縞な風潮あおるファッション界 まや 時給では賄賂は使えぬ諸先生 かずえ 確定申告近づいて今年は誰が回し者 さやか

制服が間に合わなくて古着を着る 放射能インポの集まり気にしない 横縞は縦にすれば立縞だ まや インポ達立ってみろと無理をいう かずえ 石原さん今でも立つのか疑問です さやか 立てて見ろ日の丸軍旗の竿にする 幻有翁

あの味が忘れられぬと皮をむき この宴あとの始末は孫がする 孫は知らぬと外国へ逃げ まや あの味が忘れられないなすびかな かずえ 猥褻な妹を思って嘆かわし さやか 姉さんも人の事は言えないよ かずえ 女です茄が好きなは当たり前 まや

親方も弟子に任せて昼寝する 先生も生徒と一緒にいじめられ 学校は刑務所みたいなところです まや 少しましかな友愛寮 かずえ 昼寝する間に弟子が悪行する さやか

財界は政府「財布」抱えて無理心中 疲れ果て奥の院には参らない 弘法に会わずに帰る馬鹿もいる まや 奥の院まで入れて欲しいけど入る男のいない侘しさ かずえ 無理心中嫌だと逃げ出す国際企業 さやか

盗人に追い銭払うアベノミクス 科学者は人を殺すが救わない 救われぬ人が多い世の中で頼りは神か科学者か まや 目に見えぬ神を信じて自爆する かずえ 盗人を飼っているのは永田町 さやか

アベノミクス腹が膨れて誰か死ぬ 6⒐で寝て和洋合奏始めます 上と下代わりばんこに楽しんで極楽浄土に昇天す まや ふざけるな未成年の言うことか かずえ ノロウィルス上と下から吐き出してアベノミクスに当たったろう さやか

鵬も地上を嫌って天に立つ 川の字の並べ方を考える 今の世は川の字よりも画く多し まや 鵬も燕雀を嫌って蓬莱山 かずえ 鵬は一羽じゃないよここに居る さやか

目隠しを上から除く不届き者 愛再び掲載中止で落胆する鳥取のすけべえ気の毒に まや 介護士になって鼻が鈍感になりました かずえ 目隠しをするより見せたい女心 さやか

年ごとに認知症が増えて来る カチカチ山の泥船が回れ右 認知症明治の頃から始まってだんだんひどくなる日本 まや 文明も人間置いてけ堀と言うけれど元々人が作ったもの かずえ 泥船に乗っているのは皆同じ さやか

この地球あと何年持つだろう 憧れの着物姿に日本髪 腰巻きを知らぬ世代になりまして着物も着れぬ大和撫子 まや 地球より人間の方が先に逝く かずえ わが娘着物も着れず情けない さやか 時代劇沢山出して稽古しろ 現有翁

膨大な明治の焚書が今祟る 着飾って心汚い富裕層 金と糞溜まると汚い言うけれどあたしゃやっぱり金欲しい まや 都会ほど雪に弱いはこれ不思議 かずえ 文明もまだまだ天気は操れぬ さやか

子供よりキャラクターに命がけ あの顔がこの顔に代わる皺の数 残酷だ昔の美人も今は婆時代劇の再放送 まや 時代劇勧善懲悪いいけれど今の世の中格差だなあ かずえ 昔の映画を見ているとあまりに違う今の人情「刃傷」 さやか

皇軍の復活目指す族議員 皇軍が行軍する勇ましさ 皇軍になれるか今の自衛隊 兵器は立派でも精神足らず まや 二十歳の母を垣間見る何とも言えぬ複雑な気持ち さやか 若い頃祖母を美人と思えども実感わかない孫のたちば まや

幻想を現実とごまかす阿部政権 若者が家畜同然現政権 羊みたいに飼いならされ末はマトンにされるがおち まや 狼になって政府に食いつけよ かずえ 平蔵も国民にとっては本当の鬼 さやか

教育で歴史を変える悪官僚 アプレには日中戦争カンフル剤 原田甲斐時代によって忠臣に まや 日中が喧嘩をすれば喜ぶ欧米 さやか

新年会終わって正月気分抜け まや 未成年飲んで管まく新年会 かずえ 新年会どころではない親もいる さやか 新年会尋ねる人無く独り飲む 白寿超え歳を忘れて新年会 幻有翁

常人に消化できないアベミクス このお布施廃仏毀釈を考える 宗教を法人扱い馬鹿みたい まや アベミクスショッピング出来なくなります給料減って かずえ 株もちが喜ぶだけのアベミクス さやか

知りながら毒も薬と日を過ごす 行き詰まり老人クラブに声をかけ 若者は動かぬ日本危ぶまれ まや 何もかも毒の世の中憂います かずえ 阿部さんの中国包囲は破れ網 さやか

プロとアマ勝てるはずない世の仕組み 行きつまり老人クラブに願かける 平蔵も歳で切れ味悪くなり まや アマチュアの侮れないのが政界か かずえ 阿部さんにやって貰うは唯一つ早く辞職して頂戴 さやか

天才も二人役は無理だった 平成の後家集団悲喜こもごも 体罰を苦にして自殺する子供そんな事では先がない かずえ 日本も富裕層が食いつぶす まや 後家集団いつともなしに働く女 さやか

理ではなく演歌のように情で行け 戦争を知らぬ者の怖さ知る 演歌では片付かない情もある まや 戦争は映画やテレビで毎日で神経麻痺を起してる かずえ 実際に戦争やってるのはアメリカだ さやか

復古調私も出番を待ってます 団塊もこの程度かと背を向ける 七光り大きな口を叩く先生「国会議員」 まや 年頭の挨拶を七草にする行かず後家 かずえ 自分をばせめて喜ぶМ女 さやか

大正の和服姿や春の海 すっぽんぽん四つん這いでさあやれという 姫はじめ知らないという娘「子」に腹が立つ まや 春の海聞いて明日は七草や かずえ 初夢は嫁さんいびりで複雑な気持ち さやか

何気なく世論誘導声の欄 横縞はよこしま気を水平にする 自民党嵐の前の静けさや 嵐より怖い軍靴の音がする まや 世論を誘導金はどこ かずえ 横縞よりも横紙破りが怖いです さやか 親になり苦労するより行かず後家 かずえ

原発の次はどこかと事故を待つ 行き詰まり侵略戦争の夢を見る 原発の次は原爆持ちたがり まや 真田蕎麦食ってまずいは芸ばかり さやか 暴れん坊年には勝てず蕎麦を食い 幻有翁

摩訶不思議猫も杓子も横縞柄 囚人服のマネでしょう まや 日本人監獄の中にいるみたい かずえ 正月も三日になれば倦怠期 さやか正月は鬼平の顔を見て暮らすなり 幻有翁

妖怪をマスコットにした日本人 巳年にかまれ後の祭りだ ベムちゃんは妖怪よりも人間が好き まや 買い初めにゴムを買うやつ好きだねえ かずえ お年玉貰う方より上げる方 収支決算赤字です さやか