阿部さんが見る夢の覚めた時が怖い 人は消耗品昔戦争今経済 四月バカアベノミクスが成功す まや 嘘をつけそれはあんまり悪質だ かずえ 腹の子をどうする気なのか心配だ さやか どうなるか私にも分かりません かずえ

鼻薬効くか違憲の最高裁 舟がない食料探して掘り返す 薬効く最高裁ならお陀仏だ まや 仕事無く腹ばかり見るこの頃だ かずえ 食料は山野を開けば何とかね さやか

国会は終日のたりのたりかな 選挙区をなくすれば問題はない 日ノ本は優柔不断の国家です まや 送別会腹の子と二人で出席だ かずえ 春の朝眠くてたまらず遅刻です さやか

これ見よと殿堂入りの宇宙人 あの顔が刑余者とは世も末だ ホリエモン懲りない面々の見本です まや 胎児「腹の子」の父は誰かと聞かれても答えられない身の辛さ かずえ 仕方がない出来たものは捨てられぬ まま

三権が機能しなけりゃ天皇制 国会になんとか言ってよオバマさん 判事でもいう事聞かぬ議員たち まや お月さん三月止まって気が付いた かずえ お目出度も中位なり高齢出産 さやか

世の派手さ暗い世相の裏返し キプロスは日本国の大先輩 派手なのは出雲の阿国のマネでしょう まや 歌舞伎者世の中にすねる証です かずえ 伊達男はやる時代は平和です国防色は嫌ですよ さやか

神の国などと信じる馬鹿もおる 戦争の悲惨を知らぬ馬鹿もおる バカバカと言うのも馬鹿の仲間です まや 教育が作る馬鹿も居るんです かずえ 桜の下でバカ騒ぎこれも平和でぼけている さやか

放射能怖くて五輪に集まらぬ 貧困層北へ北へと追いやられ 桜咲き辞表の文句を考える かずえ 辞表でも文学的なお姉ちゃん まや 花見酒飲んで首切り忘れるか さやか

原発も沖縄の手で押し付ける 野放しの狂犬より未だ既得権「犬」 狂犬は既得権は欲しがらぬ まや 人事権自分にあれば辞めないよ かずえ 桜咲き首は切られる労働者 さやか

驚いた思わぬ表彰銅賞「どうしよう」 阿部さんは裏を見せないサンドイッチマン 銅賞を喜んで居るのは自分だけだ まや 阿部さんの裏に居るのはオバマさん かずえ 春が来て株が上がって世は暗い さやか

国会にアベノミクスのチンドン屋 青二才敗因を知らぬ民主党 チンドン屋今は見ないね懐かしい さやか もう少したったら花見に出るかしら かずえ チンドン屋よりもサンドイッチマンじゃあないの米国と国民の間に挟まれて まや

後がない残りの茶の子撮もうか 蕗の薹苦味にあの日を思い出す 苦いのは今も昔も同じ事 まや 失恋の味は苦い物ですわ かずえ 撮んでも良いのは男のあそこだけ さやか

思い出す春の夢は苦いもの まや 失恋の思い出しかない我が青春 かずえ 春の朝眠い目擦って顔洗う さやか

大杯を一気に飲み干す黒田節 飲み干して槍を取るのが誠なり まや 武士道も時代劇の中だけか かずえ 春うらら唐から飛びくる厄介者 さやか

朝飯を抜いて楽しむ春の床 教科書が第二の古事記に成りかねぬ 朝飯を詰め込みスタイル心配し まや 古事記とは夢物語と見つけたり かずえ 春の夢花が咲いても娘は肥る さやか

坊ちゃんが一人はしゃいで家つぶす 三権が関係ないと分立し 坊ちゃんは潰す家なし勘当だ まや 坊ちゃんよりも赤シャツ「官僚」退治 かずえ 三権はまとめて狸「政府」が持っている さやか

孫とみる濡れ場にちょっと当惑し レイプされ泣き寝入りする前時代 孫の方濡れ場を見ても平気です まや 泣き寝入りするより喜ぶ「女」スケもいる あずえ 婦人科に駆け込んでも手遅れだ さやか

結局は勝手に動く日本国 憲法より既得の法律改正を 結局は勝手に動かす奴がいる まや 憲法が有ると思うは幻想だ さやか

何時までもあると思うな米と水 TPP餓死知らぬ輩の言う寝言 何時までもないと思うな津波とメルトダウン まや 餓死をして困る輩はウォール街 かずえ 株だけは食べられぬと思いしれ さやか

関税より国境を取り払え ドンパチをやれば食い物お手上げだ 国境を引いて儲ける武器商人 まや 関税は庶民を泣かせる鎖です かずえ 関税で儲かる奴は政府だけ さやか

何もない白壽の行く末が心配だ。 まや これ以上何を脱ぐのか丸裸 閣僚は小作争議の地主顔 脱ぎたいがこの身体では自信ない かずえ 蓆旗立てる元気ない農協だ さやか 地主でも年貢を負けて居たけれど今じゃ絞り上げるだけ 幻有翁

腰の棒前に引けば後がない 要求を丸呑みにして腹壊す 後がない棒でも総理は知らぬ顔 まや 丸呑みにして火傷する暑いお茶 かずえ 春うららるんるん気分で野壺に落ちる さやか

賃上げにサクラが咲いてやがて散る 強姦だイケンと言うのをやっちやった サクラでも貰うと喜ぶ人もいる まや 違憲とはやっぱりサクラか裁判所 かずえ ワシントン桜を切って褒められた さやか 日米友好桜祭りで浮かれてる さやか

蕗の薹味噌にして春を知る 味噌よりも胡麻すり上手なアベノミクス まや アメリカに反対すると若死にだ かずえ ciĀ胃癌の細胞植え付けるそんな暗殺やれるかな さやか 占領軍文句言っても笑い顔 オスプレイ我が物顔に飛び回る かずえ

飛びつくなその綱は腐ってる 長生きはあの女の分を貰ってる 綱切れて女と地獄へ一蓮托生 まや 凄まじいそんな恋がしてみたい かずえ 腐れ縁切りたい女もここに居る さやか

枢機卿誰を選ぶかコンクラベ 定年は昔隠居で今延長 定年は隠居ではなく職探し まや 枢機卿誰が鳴ってもイエスの恥 かずえ キリスト教世界の騒動みな起こし さやか

この島を東と西から挟み撃ち パン一個札束背負い買いに行く ああ無情パンで牢屋に行く時代 それよりましだと思うけど まや 雛祭りよくぞ女に生まれけり かずえ 裏雛片方だけじゃ画にならぬ さやか 内裏雛三人漢書を上にあげ 幻有翁

永田町腐れ役人垂れ流し 戦時中学童疎開で難逃れ 垂れ流し後を掃除の大企業 まや 疎開する方法知らぬ親ばかり かずえ 戦時中疎開した子は認知症 さやか

ヘルパーは歯より入歯を大事にし 美辞麗句連ねて空しい揃踏み 歯を抜かれ己の寿命思い知る まや「オジサンの代わり」 美辞麗句飛び交う世界に平和なし かずえ 歯を抜いて哀れなりけり六十五 さやか