段階は親の借金踏み倒し 先人の苦労知らずに踏み台にし 何時までも借金言われちゃかなわない かずえ 日本人喧嘩はするけど仲直り下手 さやか 本家と分家喧嘩して世界中はしらけてる 幻有翁

妖怪が巷にあふれ悪さする 苗床にまかない種が芽を吹いた 目を吹いた種がどんな悪の花 さやか 維新の会どんな性格持っている ヒットラーだったら困ります かずえ

お友達と言われて石破苦虫だ かずえ 柳川がすっぽんになる世の不思議 政党が徒党を組んで敵討 五億円盗んで戻す度胸なし さやか 騙しても罪にならない女は得 まや

お賽銭ダンボール箱に置いて行け 秋晴れやすることなしに欠伸をし 猫の子が秋刀魚を狙う秋の暮 かずえ 敬老会慰問に来るのもお年寄り まや

又出たか阿部川餅は御用済み 孫悟空気取って見ても観音の掌平 いっそこの世は寝て暮せ 疣の場所知ってる男は居ないけど 叔父さんの背中は知ってるよ かずえ 石破さん顔じゃ勝てない永田町 さやか

気がつけば布団を冠る寒さかな まや さあ事だ姉が婦人科の門くぐる かずえ 何人も生む姉の気がしれぬ かずえ 橋下さん足下を見て歩こうよ 松下は商売上がりと見破られ 解散を待ってる五人男は背比べ 幻有翁

難局に真顔で向かう気が見えぬ 外交は賽の河原の石積か 難局と思えばむなし秋の風 笑って交渉するがよい 幻有翁 いずれにしても狙いは油 高度成長軍が威張る さやか 利用者を置いてきぼりで気が咎め かずえ

候補者が余計浮かぶが鵜匠の鵜 日本は盥に浮かぶ小島かな 温子さん古事記を語るもよいけれど 自分が乞食にならぬよう さやか 月見の宴やりたいけれど原発怖し かずえ

議員とは磁石にひかれる鉄の粉 物言えば唇寒し秋の風 物言えば戦になるよ石原さん かずえ 火事の火を消すのは誰だ尖閣島 さやか

門戸絞め国会漫才何時までも では聞くが日本は今何歳だ 何歳と聞かれて分かる筈がない かずえ 皇紀では二千六百年でしょう あれから何年経ったかな さやか 聞く方が無理な話だ 中国の落ちこぼれだからね 幻有翁

渡辺の愛ふたたびを映画化に 悪い癖映画と現実ちゃんぽんに 失楽園の二番煎じになるんじゃない かずえ 映画化は止めた方が無事ですよ 監督次第でポルノです さやか 医者はなぜスケベエなのか不思議です 本物を見飽きている筈なのに 幻有翁

フアッション露出に走る女心 人気取り尖閣の次はオリンピック 露出度が多いほど喜ぶ男心 かずえ 人気取り却って国民当惑す さやか 太陽の季節を思い今は闇 幻有翁

神様に祈っていざやテロをやる さやか 慰安婦も拉致も双方解決すみ 神様は地球にいないさて何処だ かずえ チャンコロと軽蔑した報いかな 民衆をネットで操るCＩＡ かずえ

世も末か親子揃って敬老会 拉致問題一方的ではすれ違う 敬老会出ずに冷笑する爺ちゃん かずえ 狂四朗七十になっても据膳か さやか 敬老会出欠を決めるは閻魔さん 閻魔さんあんたのそろそろ敬老会 まや

大根が大見栄斬ったが客がない 敬老を言う前に減税を 幻有翁 敬老会出てみりゃ昔の彼女いた しわくちゃ婆で幻滅し 幻有翁

無理をして歩いて倒れ病院へ 村祭り百年前と同じこと 獅子舞は形が崩れて嘆く祖父 かずえ 時代劇忘れたころに再放送 まや

西の火事東に飛び火世が終わる お賽銭額が少なく気が引ける この世では車に油人に酒 一神教何故に喧嘩が絶えぬのか もとはアダムとイブでしょう かずえ モハメットほんとの予言か詐欺なのか さやか 映画をば作って戦争おっぱじめ 幻有翁

維新の会錦の御旗は何ですか かずえ 政治家愛人問題自殺？ さやか 彼岸花咲いてあの世の人が来る まや 島巡り子供の喧嘩やっている 幻有翁 静かに守る憲法を 邪魔をするのは日の丸車 あねご 国民の総意で作った天皇も今じゃ却って邪魔になる 幻有翁 ノーベル…

海岸に万里の長城築けばよい ＬＥＤつられて集まる蜉蝣族 青空に浮かぶ白い雲秋の使者 まや 白い雲ビルの谷間に点々と さやか 秋晴れに心の曇りぬぐえない

維新の会針の穴から天覗く どの顔も見るのが嫌で山を見る 山を見て秋の来るのを待ちわびる かずえ 維新の会寄りあい所帯で纏まらず さやか あの顔で党首になる気かおこがましい 幻有翁

党を割り支持率下げても居座ると 波風を立てて喜ぶ新太郎 赤勝て白勝て総裁選 誰が買っても同じこと かずえ 運動会維新の会が走り出す さやか

マニヘスト読み違えてのシタリ顔 政治ゴロ集めて早し維新の会 橋下さん政治はままごとじゃありません かずえ 竜馬を気取っているけれど中身はそこらの砂利ですよ さやか

爺ちゃんのブログを見ないと便秘のよう かずえ 友愛寮福祉の正体見た気がする あねご

彼岸花国の悲願は先送り 山高帽時流に乗って出して見る 彼岸花色が維新を思わせる かずえ 本当に維新をやる気なの橋本さん さやか 維新とは人を斬って政権奪取 まや 平蔵も鬼はいいけど竹はダメ 現有翁

いじめとは社会の反映反省を 学校も文科省からいじめられ かずえ いじめられ喜ぶ奴は変態か さやか

二匹目のドジョウを探す維新の会 進めない先達を亡くした遍路道 大黒と兎が夕立浴びている まや 大黒と姫が離れた道の駅 かずえ

双方で清ました水をかき濁す 目に毒だ喋喋喃喃話すバカ 領土とは岩の塊馬鹿ばかし かずえ 海底の山の頂争うバカ さやか

痛いほど首を絞めては吐き出せぬ 欲しいならあの手この手があるじゃない 吐き出してきれいなものはあまりない かずえ 税金の使い道を間違えて 友愛寮は迷路に掃き溜 まや

世の乱れ資本主義の行き詰まり 日蔭者白寿の祝いに遠慮する かずえ 赤とんぼ今年はあんまり赤くない まや

繁茂する山の緑のエネルギー 政治家は一生懸命馬鹿は民 防災はドジョウ鍋では頼りない かずえ 鯰が昨夜警告す さやか 自信より怖い原発オスプレイ まや