子供よりペットの方を可愛がる ペットでも色々有ってにしき蛇 可愛がっている変態が居る かずえ 雉寅を三代飼ってる私です そろそろ襲名披露です さやか

連日を遊び呆けて後で泣く ゴールデンウイークなぜかお金は飛んで行く かずえ 海外へ出て迷惑な日本人 さやか

時代劇何べん見ても新しい 白寿の頭は経済的 かずえ 時代劇今は監督絶滅し 乞食ドラマになり果てた さやか 朝ドラも大河ドラマも過去の夢

全国に復活祭が流行りだす いい顔もして居れないとメーク落とし 感情で裁判起こされ困るなり 顔が怖いとそれだけで さやか

朱鷺よりも子供を救え環境省 朱鷺よりも見張る物が有るでしょう 無免許運転危ないよ かずえ バスジャック忘れたころにやって来る さやか

主役だけ一人芝居は一座がもたぬ 一座でも足を引っ張る奴がいて 田舎芝居も好い所 かずえ

頂上で足下見ずに踊ってる 踊ってる奴は金持ちばかりなり かずえ 下から見上げる貧乏人 今に落ちぬか期待する さやか

新型のドレイ制度の始まりだ 持った者足りない物に気がつかず ローマ(古代)では奴隷も政治に参加した 今は黙って自殺する さやか

内閣府俺オレ詐欺の総本家 近頃は持ってる奴が渋いから 詐欺でもやらなきゃ食えないよ かずえ

弁護士は右も左も篭絡し 黒塗りの教科書を探す者がおる 俺々と振込させる無精者 額に汗して働きなさい かずえ

白塗りの白色人種をもてはやす 近頃は黒人流行の聖林 さやか

奉安殿また建立が始まりそう 戦前を知らぬが仏維新の会 鯉のぼり風の中に放射能 かずえ 奉安殿今はカラー写真かな まや

年ごとに人は醜く花綺麗 ６９で寝て和洋合奏奏でてる 花嵐ふいて雨をば呼んでいる かずえ 石原さん島を買ってどうするの 弟の墓でも建てますか さやか

またたきをしている間の大惨事 木蓮の花が開いて田舎をば 感じる私は都会っ子 かずえ 都会っ子田舎で何をしているやら さやか

あの事も自慰でしまう自律国 マスをかく事にしくじり後をどうする かずえ 怖いのは核を爆発させる事 さやか

鯉のぼり桜といっしょで気が早い かずえ 窓の外桜が流れて桃色だ まや

名将は名乗り挙げての一騎打ち 党首討論くさしあい ミサイルが落ちて大将首が飛ぶ かずえ 桜散る将軍様の顔潰れ さやか

アメリカの抑止力は絵に描いた餅 尻に帆掛けてはいさよなら 抑止力あると思うのは議員だけ かずえ 桜花咲くのに無粋なミサイルかな さやか

増加する作家は満天の星かな ジャングルが減るのはみんな本のせい かずえ 今はもう紙のいらない時代です さやか

呆けるのは花だけにして永田町 今日明日の生きるすべなし空を見る ミサイルの上がるのを待つアメリカさん 難癖付けて食料やらず かずえ 桜色着て春を待つ女です 二十歳に見られて嬉しがり かずえ

鶯が梅と桜を間違えて やっと開花の枝で泣く かずえ 顔知らぬ慰問袋の姉ちゃんが 今日も元気で夢に出る 夢で見る慰問袋の姉ちゃんは 今頃ホームでご厄介 かずえ

ガラガラポンままごと並みの国会劇 命がけ後で笑って先送り 鳥取のつぼみは堅い桜かな かずえ 村正の本物買えぬアネゴなり 孫を恐れて避難する さやか

二等兵軍人精神詰め込まれ 末は孤島で天皇陛下万歳 小細工でこの政党も万歳だ 春うらら鼻歌交じりで税上げる かずえ

三権分立が三権談合に変化した 遠からず徴兵制が顔を出す 橋下さんあんたが一番先に行け かずえ

ニューハーフどんな人形飾るのか まや 付いている者はやっぱり武者人形 さやか

大風に微動だにせぬ地蔵尊 末世を眺め泰然自若 障害の施設に勤め実感す よのなかの矛盾をば かずえ ここにこそお金を入れろミサイルよりも国防になる かずえ

困ったらシンクタンクに聞いてみな 観世音おうちが出来て一安心 かずえ お賽銭貰っても罰が当たらない かずえ

命一番金や原発クソ喰らえ 四月になって色々番組変わるけど 出てくる顔はみな同じ かずえ